施術の心得&健康コラム 

耳の詰まり、閉塞感から聞こえづらさ、難聴の進行を止めるには

この数年はガンの患者さんの施療や手術後の経過サポートの依頼がずいぶんと増えました。

放射線治療と抗がん剤の副作用として、全身のリンパ循環の乱れや粘膜損傷、全身の炎症傾向が生じてしまいます。

この状態がベースになって、耳や鼻などの狭いスペースに不調が出ているケースを最近は多く見受けます。

鼻から耳の詰まりや閉塞感、聞こえづらさが長引くことで、結構な気力が奪われてしまい、外に出ることは不安で億劫になります。

こうした状態は精神面や活動面のエネルギー低下にもつながるので、早めの対処が肝心と思います。

あまり知られていない事実ですが、同居しているご家族や職場の同僚にもこういった副作用が出てくることがあります。

耳が詰まって聴力が短期間で落ちている、更にめまいやふらつきの症状がある場合は早めに医療機関のチェックを受けましょう。

 

 

●当オステオパシー施術で期待できること

 

1. 頭蓋・耳周囲の骨の調整

側頭骨・蝶形骨・後頭骨の動きや歪みを整える ▶ 耳管や内耳周囲の圧バランスが整う。

特に側頭骨の可動性は、内耳の血液循環とリンパ排出にかかわります。

 

2. 頸部・咽頭周囲のリンパ還流改善

内リンパ水腫は「耳の中に水がたまる、水溜り」の症状です。

オステオパシーで首・鎖骨下リンパ・胸郭の動きや歪みを整えると、耳奥の液の排出が促されます。

3. 生活習慣から自律神経バランスの調整

内耳の水溜りは、自律神経(交感・副交感)のアンバランスも影響します。

オステオパシーは迷走神経や交感神経の緊張を整えることで、内耳の機能を回復できる可能性があります。

 

日常生活では睡眠不足、ストレス過多、アルコール&カフェイン過多にとくに注意しましょう。微細な血流や神経、エネルギーの自己調節作用を乱してしまうからです。

 

また、自己流の耳掃除、特に綿棒で耳垢を奥に押し込んでしまっていると、少しずつ内耳の機能低下や耳鳴りの悪化につながる可能性があります。

耳垢による閉塞、歯根や副鼻腔に膿の蓄積がありますと、当方の波動診でBlack-という異常なカラー波長を検出します。

これは施術の効果が出にくい原因となりますので、早めに助言いたします。

耳の詰まりや閉塞感が気になる症状として当てはまる方は、ぜひ一度ご相談くださいね。