施術の心得&健康コラム

ダイヤモンドや天然石のブリリアントカットの落とし穴。パビリオンに集まるエネルギーで身体(指)を痛めてしまったケース

最近驚いた症例を健康コラムとしてシェアさせていただきます。

6ヶ月ほど前ですが看護師とエステティシャンのクライアント様が同時期に相談にやって来ました。

なんでも指が痛くて仕事を続けられない、なんとなく気持ちが塞ぎ込みやすく鬱っぽいような…とのお悩みでした。

全身の細かい施術ポイントは省略しますが、両者に共通していたのは合わない指輪、天然石のブリリアントカットの波動的なマイナス面でした。

パビリオンという先端のカットはダイヤモンドや天然石の輝きを増したり、強度を高めるメリットがあるそうです。

ただ、身に付けた際のエネルギーの方向性にはいささか注意が必要かもしれません。

とくに幾何学のカットが施されている場合は…

身に付けた人の内側に向かって、エネルギーが凝集、引き寄せられる(内向性)

身に付けた人の外側に向かって、エネルギーが拡散、引き出される(外向性)

内向性のエネルギーが体内の重要なポイントに引き込まれてしまい、長年かけて詰まりを起こしたり、そこを損傷してしまうケースもあるんですね。

今回のケースは指がむくんで締め付けられて痛いというような感じではなく、もっと鋭い痛みです。

骨膜に痛点があったことに加えて、ミネラルの栄養不足が満たされるまで回復に時間がかかりました。

指輪で指を痛めてる人、結構多いような気がしますので、気になる方はご相談くださいませ。