
ペットのチワワちゃん14歳【遠隔施療No13】の症例、体験談です。
友人からご紹介いただき、藤谷先生の施術を受けるようになった初診日に
家で飼っているチワワ♀14才の病気の事をご相談しました。
高齢の為か誤嚥性肺炎になり、抗生剤、気管支拡張薬の内服、酸素吸入の治療を行い、肺炎は改善したものの、1月下旬、腎機能が急激に悪化し、意識が朦朧となり毎日の点滴が必要になりました。
食欲は全くなく、体はフラフラ、手足が冷たく、体重が1キロも減ってしまいました。
藤谷先生に遠隔で診ていただき、摩訶不思議ではありますが、その日から食欲も出てきて体調も回復していきました。
先生からは、寿命は来ていて彼女の為には無理を強いずに楽に日々を過ごしてもらう事と、お別れはそう遠くはない、とも教えていただきました。
こんなに元気に戻ったので、それはウソではないかと思いました。が元々、目が不自由だったせいもあり、玄関の段差で土間に落ちてしまい出血、というアクシデントがありました、それでも頑張って生きてくれて…
それから約3ヶ月後の朝に、お別れは突然やって来ました。私達家族5人に見守られながら、一声クン!と鳴いて安らかに逝きました。
その後も先生に遠隔で診ていただき、
彼女が『いつもみんなで歌っている歌を歌って聴かせてほしい』という事で、そんな事までわかるんだと驚きましたが、娘達3人といつもの歌を歌って弔いました。
まだ、彼女が元気にそばにいてくれているような、優しく穏やかな気持ちになれています。感謝しております。