つわり・吐き気の原因と改善例

つわりにお悩みの妊娠17週目のクライアント様に対する整体症例です。つわりの原因と改善策は人それぞれ違うものですね。

妊娠3~5か月目に多いと言われるつわりですが、この時期でも頻繁に出るとのこと。全体的な疲労感も重なってお越しになりました。

妊娠の初期から定期ケアを受けられていますが、今回のつわりではどんな状態になっていたでしょうか。カルテの記録を振り返りましょう。

 

【つわりの原因と改善策①】➡︎膵臓の活力低下

座位での傾聴を行うと、胸椎の中間部と左下肢で生命力の制限を感じ取れます。

その先のつながりをみていくと、すい臓と十二指腸の連結部に緊張があることが分かりました。

左足指の歪みと詰まり、浮き指のある箇所はすい臓の負担とつながっていました。

すい臓の負担はみぞおち全体の気持ち悪さとなり、吐き気や食欲が高まらない原因となっていたわけですね。

 

 

【つわりの原因と改善策②】➡︎解毒力の低下

妊娠中は胎児に新鮮な血液、栄養を届けるために、全身の解毒、排泄、浄化力が高い方が体調は良い傾向があります。

このクライアント様の場合、みぞおち周りと首のリンパの流れが特に滞っており、それが気持ち悪さに影響していると思われました。また内臓では膵臓と大腸の働きが低下しているため、食欲がなかなか出ない状態であることも示されました。

実際の施術ではみぞおちと首、頭蓋に現れているリンパ還流の制限部位を解除します。その後、大腸と神経的につながる腰椎の歪みと固着を解除しました。この段階で気持ち悪さはだいぶ引いてきたようです。まずは一安心ですね。

 

 

【つわりの原因と改善策③】➡︎呼吸不足

さらに傾聴を続けていくと、胸骨や横隔膜など呼吸に関する制限も重なっていました。

下半身の足首や足指の詰まりは呼吸と解毒の低下に関わっており、これもつわりを悪化させていたようで入念に調整を施しました。

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施術後は息を吹き返したような開放感があったようです。顔色も良くなり、気持ち悪さも抜けたご様子。

つわり軽減とともに食欲が回復できますように。スタッフ一同サポートさせて頂きます。

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