動悸と不眠に対するオステオパシーの整体・治療例

ご来院の経緯と背景

今流行りの糖質制限ダイエット、低炭水化物食を始めて、様々な体調不良が出始めている方を時々見受けます。

今回のクライアント様は、糖質制限を始めて1ヶ月以内に動悸・不眠・便秘となり、やがて生理が止まり、当院にご相談に来られました。

こうした症状が現れたら体が悲鳴を上げていることは明らかですので注意が必要です。

 

動悸・不眠の要因と回復ステップ

動悸と不眠の整体アプローチ1

ステップ1【脳機能:視床下部】

まず動悸を感じる部分、胸に手を触れてもらい傾聴を行います。

すると頭方に引かれる緊張を感じ、鼻の奥にとても強い固着がありました。

さらなる傾聴により、これは脳の視床下部の活力が低下し、組織が十分に動いていないことが分かりました。

視床下部は血圧や体温の調節、血管運動にもかかわる重要な神経中枢で、ここの消耗は動悸の要因となります。

最初のステップとして視床下部を回復していくオステオパシー施術が必要となりました。

 

ステップ2【呼吸機能:肺と副鼻腔】

胸部の肋骨、顔の頬骨の深層に固着がありました。

これらの周囲の骨や筋膜、内臓の動きが制限されており、呼吸や心臓の働きの負担となっています。

また、夜間にも呼吸や心臓の働きは弱いと考えられますので、動悸の要因となるだけでなく、熟睡できない=不眠の要因にもつながってきます。

当オステオパシーではこれらの制限を、手技と波動調律の施療で整えていきました。

 

ステップ3【循環機能:心臓と足】

左足の中指が捻じれた位置で固着していました。

お体の傾聴により、これは心臓の反射点で心臓の活力低下とつながり動悸の要因の一つと思われます。

足全体の筋肉や関節の動きを整えることで、足の血流改善と心臓の回復につながるという潜在的な要求があったのです。

 

ステップ4【食事:糖質制限をやめよう】

お体の傾聴により、糖質の急激な摂取不足と脳の活力低下、心臓の活力低下のつながりが感じ取れました。

ダウジングや筋反射テストでも確認をしましたが、糖質制限によりかえって夜間の睡眠中に脳がリラックスできないようです。

こうした低糖質のダイエット法も不眠の要因ですね。

 

同じ症状・似たお悩みへのアドバイス

今回のケースは動悸や不眠のある方に、共通してみられる要因、施術内容もありました。

お悩みの方はぜひ当院にご相談下さい。

この記事が動悸や不眠にお困りの皆さまの健康管理のヒントになれば幸いです。

 

似たお悩み、関連のある症例はこちら

オステオパシーの全症例(更新順)はこちら

写真とテーマから気になる症例をチェック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA