オステオパシー治療の定期ケアにおすすめの頻度や施術間隔は?
当院に通われているクライアント様の最近のデータを円グラフでまとめてみました。
ここ3年あまりの概算データにはなりますが、これからご来院や定期ケアをお考えの方のご参考になれば幸いです。
当オステオパシーのお客様の年代層
ご新規・定期ケアのクライアント様とも、30代から50代のクライアント様が約8割です。
小さなお子さんや学生さんの場合は、親御さんが先に施術を受けてからご相談頂くケースが多いです。
当オステオパシー施術の定期ケアの頻度
クライアント様の9割が1~2ヵ月に1回の定期ケアの頻度で通われています。
一般的な整体や治療院に比べて、より少ない施術頻度でも体調が回復し、安定するというお声を多くいただいております。
個人の治癒力や回復力の違いにもよりますが、初診から通い始めは月1回ペースをおすすめしております。
心身の消耗やストレスが多い時期には、施術の受け方(回数や頻度)を柔軟に変えられる方が多いです。自己流のケアや対処法で症状を悪化させない、複雑化させないようにしましょう。
当オステオパシー医学のご来院のきっかけ
クライアント様、ご自身でのウェブ検索が4割を占めています。
大手検索エンジンのGoogle、Yahooでは東京都内のオステオパシー専門院として、長年トップページで掲載され続けております。
ご紹介に関しては、ご家族やご友人、同僚間でのお声掛けの他に、遠方の医療従事者やヘルスケアの専門家からもご支援を頂いております。
また、海外の企業様や提携ホテルから、日本でオステオパシー治療を受けたいお客様を紹介して頂くケースも年々増えています。
オステオパシーは欧米では保険適用されるヘルスケア・サービスであり、当院を含め一部の日本国内でのオステオパシー治療は認められるようです。
この数年のコロナ禍の中で、自身の健康やメンタルヘルスの状態について気軽に相談できたり、適切に教えてくれる人がいない、また相談しても安心感につながらず、将来への不安が募るというケースが増えています。
当オステオパシー医学では、対面でのヘルスケア・サービスを重視し、人の身体を診る基本【問診、視診、脈診、聴診(傾聴)、嗅診、触診】をさらに磨いてまいります。
当院が目指しているのは、クライアント様の『治癒力と健康寿命のパフォーマンス向上』です。
健康寿命を長く保てることは自分の周りの家族や仲間の負担を減らすこと、また病気や不調にとらわれる意識や時間、お金、エネルギーの節約につながるので大切なことです。
こうした観点も含めて、30代からはオステオパシーの定期的な施術ケアを推奨しております。