【ワクチン後遺症】皮膚のチクチクした痛み、皮膚炎、ほてり、汗が出ない、足が重い 全身施療のポイント

★ワクチン後遺症は様々なケースが報告されており、皮膚や粘膜の荒れに対する対症療法では解決しません。

★体内の化学毒や重金属の解毒・排出不足、神経免疫システムの暴走・誤作動といった複雑なパターンを解消する必要があります。

★当院では慢性炎症を緩和する全身施療に力を入れており、その他の抗アレルギー療法の症例も随時アップいたします。

コロナワクチン後遺症にお悩みの男性のクライアント(ワクチン接種3回)の症例です。

手足や肘関節の皮膚にチクチクした痛みがあり、皮膚炎を繰り返しているそうで、初診に来られました。。

体内が火照っていて熱いのに、汗が出ないという症状にもお悩みです。

またじっとしていると足がむくんで重たい、便秘や腰痛などもあるとのことです。

初診の施術では、下記の所見が確認できました。

  • 頭蓋呼吸と体液循環の低下(クモ膜制限)
  • 第7チャクラのエネルギー循環が縮小
  • 胸腺-心膜-横隔膜リンクの機能低下
  • 手関節の第2.3指の固着と制限
  • 足関節の第2.3.4指の固着と制限(横アーチの機能低下)
  • 大腸の活力低下と腰椎の制限(神経リンクの制限)

治癒回復に向けた方向性としては、働きが落ち込んでいる胸腺-心臓-呼吸-大腸の働きを少しずつ高めていくことが大切です。

表面的な皮膚の荒れを何とかしようと局所的な対症療法を続けない方が良いですね。

また手技療法だけでは不十分なので、低分子栄養素で局所の皮膚からデトックスをしていくのも有効です。

このクライアント様の場合は、慢性炎症の後遺症で胃腸の粘膜も弱っているため、一般的な漢方薬やデトックスのサプリメントも使用には注意が必要です。

当院が開発したM.D.A(メディカル・ダウジング・アーツ)の波動療法は有効で、施術中にチクチクした痛みや手足の重さが緩和し始めました。

慢性炎症の土台にある、古く劣化したYellow,Orange,Negative Greenの体内周波を安全に浄化、除去するためのアーシング療法を行いました。

リンパの汚れ、水の循環不足といった水毒のベースにある体液波動の調整は、当院の得意分野ですので、コロナワクチン後遺症だけでなく、ガンや複雑なアレルギー症状の緩和法になります。

症状がある程度穏やかになるまで、最適な施術間隔の目安は3週間です。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

【主な施術内容】

オステオパシー手技療法

M.D.A手技療法、波動療法

 

【補完した施術内容】

●経皮栄養療法

亜鉛、ビタミンC、CoQ10を主成分とする低分子栄養素の機能性パッチを使用。

●体液波動療法

U.P セラピーペンデュラム(最新モデル)を使用。

慢性炎症の波動を溜めている体液、内臓側の組織を共振作用によりトリートメントしました。