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What’s Special about  Osteopathy “Floating” 

当院の特徴とこだわりのアプローチについて

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*血液循環の質を高めるアプローチを最重視しています

 

 

詳細は「オステオパシーって何?」に書いてありますので、ここでは簡潔にします。

全身の多くの歪みや緊張には血流の循環の悪さ(うっ滞)や血液の質の低下が多いに関係しています。

基本的に血流の低下と血液の汚れ(酸性、ネバネバ)があると損傷部位や緊張部位からの異常な神経伝達は一時的におさまっても、すぐに戻っしまいます。

短時間で深部の血流回復に至らない治療をしていると、自然治癒力の低下した人にはあまり効果が上がりません。(10分マッサージは私に言わせると体のバランスを崩して終わりです)

 

私達のアプローチは硬い、さび付いた部位に潤滑油を入れていく様な作業に似ているかもしれません。術者の仕事は歪みや緊張を元に戻そうと意気込むことではありません。患者さんの体が、元に戻れるように最適なバランスを見つけてあげることです。

それがどこにあるかは検査や治療中に患者さんの体が教えてくれます。

 

適切なバランス点が見つければ、緊張部位や痛む部位からの異常な神経活動がリセットされ始めます。治療する部位が手足の循環が悪い部位であっても、手術後の内臓の癒着部位であっても、適切なバランス点に導けば血流は蘇ってきます。

これは確かな拍動として感じられ、指先では火傷しそうな位の熱が体表に出てくることもあります。この反応が血液循環アプローチのスタートです。

 

一般の治療院のビラには、背骨の歪みが元に戻ったら神経の伝達が良くなって病気が良くなると書いてあります。

しかし、実際はそう単純ではありません。

 

        内臓周囲の緊張があって、脳への痛みの神経伝達を鈍らせるため

        手足や膝の制限(O脚、足底アーチの低下、捻挫等)を力学的に補正するため

 

 

に背骨が二次的に歪むことが多々あるからです。

それなのに結果として歪んだ背骨を変えるのは無意味です。

 

血流回復アプローチは特定の歪みを治すために行うわけではありません。

治療すべき部位の組織の質を変えるために行います。

つまり緊張、損傷した組織が栄養と酸素を受け取り、蓄積した老廃物をスムーズに代謝できる自然治癒の環境を再生するためです。

ですから生理的には優しいアプローチと言えます。

 

ただ、完全ではありません。

例えば腫瘍やガン、急性の炎症、酸毒症状などを考えてみましょう。

この様な状態がある時、体は意図的に血液循環の低下部位を作り出します。

つまり、一箇所に老廃物や毒物を集めて、大量の水分(体液)を動員して中和しようとします。その周囲の組織はまるで毒漏れを防ぐように硬く凝り固まります。

 

ガン病巣の被包化がその好例です。しかし、これはこれで病理時の正常な反応です。

腫れ物をいじってはいけません。

 

体にそこを治療して良いかを聞く、治療の前にはそんな検査が必要でしょう。

メカニカルリンクの抑制バランス検査はその助けになっています。

 

神経反射が変われば痛みは当然緩和します。それでも一時のことです。

若い人、生命力のある人では運が良い場合、持続的に良くなります。

 

「どう、痛みなくなったでしょ?」

 

と短時間の治療後にすぐ聞いて、嬉しそうな顔をする治療家がいます。

私達はそういう手法を好みません。

そもそも痛みとは症状であり、痛みがなくなっても治療としてはまだ不十分です。

つまり、持続的な血流回復と損傷部位の修復が必要ということです。

これは一時の神経反射では得られません。とても根気のいるアプローチが必要です。

どこを治療すべきかを検査で選び、そこへの血流回復アプローチを徹底すること。

そうすれば過剰な神経活動もしだいに鎮静し、多くの不快症状の改善に繋がると信じています。

 

 

 

*フランスのオステオパシーの手法「メカニカルリンク」を実践

 

 

昨年よりMLのテキストとして出版されている

 

Mechanical Link

“Fundamantal Principles,Theory and Practices Following an Osteopathic Approach”

 

の翻訳に関わって海外で研修を受けています。

フランス、オステオパシーの優れた手法を国内で一早く取り入れています。

 

 

*四肢の治療に力を入れています

 

 

メカニカルリンクを実践する中で経験的に分かったことは、

 

背骨や骨盤など体幹の強い緊張や痛みは手足、肘、膝の問題をしっかり治した方が効果は持続しやすいということです。

 

四肢は日常的に体幹よりも細かい運動量が多く、負担もそれだけ大きくなります。

肩が上がらないと言って諦めていた患者さんが、指の関節一つの治療で肩が上がるようになるケースも当院では日常的な光景です。

筋線維が細く、筋量が少ないから、緊張もたいしたことないとは思わないで下さい。

慢性疾患においては小さい関節の異常が大きい関節や筋肉運動の動きに影響していることが多々あるのです。

 

現在、足から治す本格的なO脚、骨盤矯正にも取り組んでおり、この部位をしっかり整えることで、一般では難しいとされる膝の痛み、足の痛みにも良い結果が出ています。

 

 

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