オステオパシー&M.D.A整体の症例【外反母趾・足指の痛み】

クライアントは40代女性。外反母趾の痛みを何とか改善したいと来院されました。

 

●胸部の制限:肝臓の負担

外反母趾の部位や歪み方から、肝臓を動かす生命路の停滞が関係していることが示されました。左足指、左膝、腓骨周辺の筋、筋膜の固着部位と骨の歪みを解除する。

その後、肝臓の生命路の流れが回復しました。肝機能に関係する自立調節回復と、骨盤の生命場回復のための施術を何度か繰り返しました。

 

●胸部の制限:心臓の負担

精神面のストレス疲労、感情面の消耗が心臓の生命場に蓄積していました。胸部と骨盤の生命場の低下、左の下半身の生命力の停滞は、全て関連性がありました。

実際の施術としては、精神面で負担になっている問題、浮き上がる感情をイメージングしながら、有害な磁場を浄化、排出できる様にサポートしました。

 

●骨盤部の制限:大腸の負担

大腸(下行結腸)周辺の固着がみられた。便秘はないが、腰周りのむくみが顕著で、腰に湿疹が出やすいとのこと。

大腸周辺の水磁場を解除する関連部として、頭蓋の調整(ソケイ部のリンパ循環の関連部)が一部必要となりました。

 

●背部の制限:脊椎の歪みと固着

胸椎5-7番の固着は、肝機能、そして心臓の血液循環の何割かを低下させていることが示された。(脊髄神経と内臓機能の関連)

腰椎3番の制限は、結腸の動きと水分停滞にも影響があることが示されました。水分停滞の緩和効果がある食品を幾つか調べて、お伝えしました。

 

●足部の制限:親指の関節の歪みと固着

外反母趾の局所の痛みの要因となる。骨関節の歪みを手技調整で解除し、脳で痛みのストレスを感知しない状態に処置しました。1ヶ月後の再来院時に、外反母趾痛の明らかな軽減を報告いただきました。施術者の触診、視覚的なチェックでも、変形の度合いは軽減していました。

外反母趾は、局所の関節の調整では根本解決にはならず、何度も再発することが多いと思います。当院では、立位での全身の姿勢負荷、合わない靴の問題、内臓側の負担など、様々な影響を調べて施術致します。

 

 

オステオパシー&M.D.A整体の症例【手の腱鞘炎・足の痒み】

クライアントは40代女性。初診では背中の痛みを主訴として来院され、それは2回の施術で経過良好になりました。

今回は手の腱鞘炎、手首の痛み、足の痒みなどの訴えが続いています。3週間ペースで3回ほど受けられていますが、改善に苦労されています。

 

 

今回の施術では、心臓と甲状腺、腸とリンパ系の根本的な負担がはっきりと示されました。

・心臓、腸とリンパ系の方が、手首よりも回復の優先順位が高いこと。
・心臓と胸部の生命力を回復することが、手の筋肉と腱の治癒を安定させること。
・腸とリンパ系を回復するためには、合わない食事内容をしばらく控えること。(乳製品と大豆製品)

 

腱鞘炎の根本治癒の方向性としては、上記の3点がまず必要と感じました。これらの施術を先に行い、最後に手首の筋や腱の固着を緩める調整を行いました。

施術後は手首の痛みが緩和され、動きがスムーズとなり、クライアント様も少し安心された様子でした。また次回の回復経過を見守りたいと思います。