産後の不眠、不安、うつ症状【オステオパシー&メディカル・ダウジング・アーツによる治癒と療法】

帯編みバー2.jpg帯編みバー2.jpg

産後の不眠、不安、鬱状態
オステオパシー&M.D.Aによる治癒と療法

FullSizeRender (43).png
帯編みバー2.jpg帯編みバー2.jpg

8ヶ月ほど前に無事に出産を終えたクライアントさん。
その後、十分な育児休暇もないまま仕事に復帰し、新しい仕事内容や環境変化もあり、気が休まらない日々を送っていたそう。

産後から続いていた不眠と睡眠不足が、次第に精神面での不安やうつ状態へと進行。何処かに消えてしまいたい、いなくなってしまいたいという気持ちに駆られる日もあるようです。

カルテの記録をもとに、お身体の状態と施術の内容を振り返っていきます。


カルテ症例用 9-29-2017.gif

school1.gifオステオパシー&メディカル・ダウジング・アーツによる治癒と療法



●胸部の制限:心臓の活力低下


立位で背中側から触診を行うと、胸椎中程(T3-5)で制限が示されます。
心臓から頭部の動脈、血流に対しての交感神経の調節が低下している反応です。これは脳の活力低下に繋がり、精神面での気力、うつ状態の要因になる場合があります。

実際の調整としては

・心臓と神経的につながる胸椎の歪み、圧迫の解除
・仙椎2ー3番の歪み、圧迫の解除
・子宮下垂と産後の筋膜緊張の解除
・右足の外側アーチの歪み、下垂の解除

これらが心臓の機能を回復するために、トータルで必要となりました。


●後頭部の制限:脳幹の活力低下


後頭部の右側、かなり奥から緊張の反応を感知しました。
これは脳幹の延髄のストレス反応で、精神面でのメンタル・エネルギーの枯渇と関連しています。

実際の調整としては、下記の施術を行いました。

・産前と産後の生活スタイルの違いを振り返ってもらう。
・産後に特に感じるストレス、生活上の場面などを思い浮かべてもらう。
・これらのイメージで浮上する精神/肉体の消耗部の浄化、安定化


●生命場の数値測定から


主要な体腔から表出する生命力を測定すると、骨盤腔と脊髄腔が顕著に低いのが分かります。

施術の優先順位は、脊髄腔にあり心臓のエネルギー回復が鍵となりました。

施術後は、『久しぶりに視界が明るい』、『何か楽しいことが起こりそう』

そんな感覚が戻ってきた!そんな感想を頂けて、ひとまずホッとしました。
3週間に1回くらいのペースで、しばらく定期ケアをお勧めしました。


それではスタッフ一同、安心できる回復の経過を願っております。



potitirinn2.jpg症例一覧へ戻る


施術の方法・順序・量はクライアントの心身の状態、治癒の反応によって毎回異なります。
当院では、施術後の自然治癒が安全に得られる方法で、毎回オーダーメイドの施術を行います。